実践的教育を推進し、ビジネス課題解決能力を備えたデジタル人材を創出

2025年8月20日、北九州市立大学（学長：柳井 雅人、以下「北九州市立大学」）とカラビナテクノロジー株式会社（代表取締役：福田 裕二、以下「カラビナテクノロジー」）は、実践的な教育の推進と地域産業界における課題解決能力を持った人材育成を目的として、産学連携協定を締結しました。

今後の取り組み

北九州市立大学は、デジタル人材需要の高まりに応えるため、2027年4月に「情報イノベーション学部」を新設予定です。本協定に基づき、社会で求められる即戦力人材を育成するべく、地域企業と連携し、実践型学習やビジネス課題解決をテーマとした教育を強化していきます。

カラビナテクノロジーは、これまでも地元企業や学生と連携し、ハッカソン・勉強会などを通じてエンジニアコミュニティを支援してきました。今回の協定では、同社が培ってきたインターンシップやプロジェクト型学習（PBL: Project Based Learning）のノウハウを活かし、地域の課題解決に貢献するデジタル人材の創出と、地域経済の発展を目指します。

協定締結日

2025年8月20日（水）