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カラビナインターン参加記

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みなさん、こんにちは! カラビナでインターンをしているmarcoです。

9/6~9/10に行われた1dayインターンと9/13~9/17に行われた5daysインターンに参加してきました。

はじめに

この記事では、1day、5daysインターンで行われたイベントの中で特に印象的だったものを厳選して紹介していきます!

1dayインターン

・タクミ

・cuminさんのお話

1dayインターンで行われた印象的なイベント2つです。 1つずつ紹介していきます。

タクミ参加

タクミとは、ホラクラシー組織におけるタクティカルミーティングのことです。

今回はカラビナのブログを担当している「ブログロール」のタクティカルミーティングに参加させてもらいました。

タクミでは、チェックイン(今の気持ちを一言ずつ話していく)から始まり、「こんなブログだったら読みたい」というテーマでインターン生がそれぞれが意見を出し合い、最後にクロージング(ミーティングを踏まえて一言話す)という形で進んで行きました。

タクミに参加して特に良かったなと思うポイントは、__企業ではどのようにミーティングが行われているのか__を体験することができたところです。

学生のうちは、「働く」ということが具体的にイメージしづらいです。 しかし、タクミ参加のように実際に行われている業務を体験することで働くことのイメージを持つことができました。企業で実際に行われているミーティングに参加できる短期インターンはなかなかなく、とても有意義な時間になりました。

cuminさんのお話

続いては、カラビナのエンジニアであるcuminさんのお話。

エンジニアとして働くとは? エンジニアとして成長するためには?

というテーマで語っていただきました。

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中でも、

エンジニアに求められているものは顧客が気付いてない問題を洞察し、 その解釈と解決策(着地点)を提示する

というお話は、「エンジニアとして働くこと」の本質的な部分であると感じました。

エンジニアに求められているものといえばコードを書いたり、設計をすることに焦点が当てられがちですが、それはあくまでも問題を見つけ出し、解決するための方法の一つであるということに気づきました。

これからエンジニアとして働いていく上でこの考え方は大事にしていきたいところです。

5daysインターン

・UZさんのお話

・スマホアプリ開発

5daysインターンで行われた印象的なイベント2つです。 1つずつ紹介していきます。

uzさんのお話

社長のuzさんのお話です。

なぜカラビナのような組織を作ったのか? どういう組織にしていきたいか?

という内容で語っていただきました。

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中でも、人やお金などのリソースをレゴブロックに例え、

ブロックさえいっぱい集めることができればみんなが色々な方向で好きなものを作っていくことができる。 ブロックはたくさん用意するから、あとはみんなが面白いアイデアを出して、新たなビジネスを作っていってほしい。

という言葉でカラビナの文化を語っていたことは印象的でした。

創業者であるuzさんにカラビナについてお話していただいたことで、カラビナの文化ができた背景をより詳しく知ることができました。

スマホアプリ開発

「Flutter」というモバイルアプリ開発用のフレームワークと「figma」というデザインツールを使って、チャットアプリの開発を行いました。

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私はFlutterを触ったことがなかったのですが、ハンズオン形式で行われたので、あまりつまづくところはなかったです。もし、つまづいてしまった場合もエンジニアの方がすぐフォローしてくれるので、不安なく開発を進めることができました。

最終日には、開発したチャットアプリに機能追加という形で各自アイデアを考え、発表を行いました。 十人十色のアイデアがあり、とてもおもしろい内容のものばかりでした。

さいごに

今回のインターン全体を通してよかったと思うところは、

__カラビナ特有の文化に触れることができたところ__です。

実際に社員同士があだ名で呼び合ったり、自由な働き方をしていたりと他の企業では見られないような文化に触れることができて、とてもいい経験になりました。

インターンに携わってくださった方々ありがとうございました。

今回の記事を読んで少しでも気になった方がいれば、ぜひ参加してみてください!

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