イベント
周年イベントレポ:今年は運動会、やりました!

ロミー
プロジェクト推進/コミュニケーター

イベントレポ:カラビナテクノロジー創立11周年イベント-今年は運動会、やりました!
うごいて、つながって、また一歩、前へ。
まるで文化祭のような昨年の10周年イベントの盛り上がりに追随するように、11周年のイベントは『カラビナ運動会』。
普段から、社内では健康促進ロールが地道に活動を続けていたり、筋トレメンバーがいたり、最近では、福岡本社にフィットネスロールが生まれたり。私たちが運動会を開催するのは必然だったのかもしれません。
仕事も遊びも本気で臨む、11周年を迎えた当社の周年イベントレポをお届けします。
まずは、今年の仕事をみんなで振り返る。
運動会の前にまずはプロジェクト発表会。

昨年の10周年では 『プロジェクト表彰』 として初めて全社での案件共有と表彰を行いましたが、今年2026年からはその取り組みを一歩進め、新たに 『ANCHOR AWARD』(アンカーアワード)という名称とロゴを掲げてスタートしました。カラビナは 『アンカー(支点)』 があってはじめて道具として機能することから、日々の仕事を着実に積み重ね、周りを支えてくれる人たちを称える賞として名付けられています。チームの結束力強化や主体性の醸成、モチベーション向上を目的に、今年2026のエントリーは4つのプロジェクトでした。各チームの発表後に投票が行われ、以下の観点で得点の多いプロジェクトメンバーへ、アンカーアワードを獲得するとその年の 『ジ・アンカー』 の称号が与えられます(特別賞は投票とは別に、代表uzさんが選ぶ賞です)。
採点基準
- 主体性とチャレンジ: 難しい課題に対して、主体的に挑戦し行動したか
- チーム貢献 :チームの結束や関係性向上に寄与しているか
- 成果とインパクト: 社内外・対クライアントに対する成果・貢献があったか
エントリーしたプロジェクト
- TENT(テント)事業部主導、某クライアント・コーポレートサイト・移行プロジェクト
- UX Dev Studio (UDS) 事業部厳選、個別プロジェクト4選
- Technology Partner(テクパ)事業部がリード、ECサイト開発 プロジェクト
- Business Enablement(BE) 事業部中心、某クライアント・ポータルサイト制作 プロジェクト
どのプロジェクトも様々な困難を乗り越えて、クライアントからの高い評価を得るような内容ばかりでした。それをこの周年イベントのタイミングで共有できたことが素晴らしかったです。
発表内容の詳細は、またどこかの記事でしっかりと触れていきたいと思います。
さあ、本気で運動会。
アンカーアワードの表彰は、運動会のあと!ということで、いよいよ運動会スタート。

開会式ではカラビナ代表uzさんが校長先生としてロールプレイ(笑) その”校長”からの挨拶では、皆さんにお願いしたいことが2つあります!と声高に 「仲良くすること」 と 「怪我をしないこと」 を呼びかけました。その後、赤青黄緑それぞれのチームリーダーが4名で選手宣誓。準備体操は、ラジオ体操第一と第二(特にラジオ体操第二はちょっと覚えていないところで戸惑って、和やかな笑い声が響いたり(笑))をこなして、いざ、運動会のスタートです。
アイスブレイクでは 『ヘリウムリング』 を各チームで実施しました。ヘリウムリングとは、チームでフラフープを囲んで円陣を作り、フラフープを人差し指で支えるところからスタート。全員の指が離れないよう協力して、そのフラフープを床(地面)まで下ろしていくゲームです。指を離しまいとすれば、フラフープが上に浮いてしまい、焦ると一層難しい。声を掛け合い、フラフープが床についたときは嬉しかったです!チームワークを実感した瞬間でした。

さて、いよいよ競技開始。赤青黄緑のチーム合戦です。
まずは⚪︎×ゲーム。アメリカ横断ウルトラクイズをイメージして・・・と司会者が放つと、ん?なんだそれ?と微妙な反応も想定内の、ジェネレーションギャップ。(笑) 生き残ったチームメイトの数で競われるこの競技、各チーム横目でチラチラと他チームを見ながら⚪︎×二手に分かれる作戦を練ったり、クイズから本気で臨むカラビナメンバーたち。
借り物競走では、『5年以上勤務している人』 や 『最近入社した人』 など会社ならではのお題を手に、選抜メンバーが走ってきて該当者を探します。その相手とペアを組んで、ラケットにボールを挟んで中間地点へ。そこからはゴールまで二人三脚でゴール!プレイヤーだけでなく、見守る側もあちこちで歓声が上がり、賑やかな時間になりました。
休憩を挟んで今回の目玉競技といっても過言ではないほどの盛り上がりを見せたのは、『綱引き』 。トーナメント方式で決着をつけるこの試合、1チームは平均18名ほどのメンバーなので、一人ひとりの力が思った以上に必要でした。全員本気、すぐに勝敗がつくわけではなく、30秒引っ張り合うだけでも全員の息が上がるほどでした。

そして最後のリレーでは、選抜メンバー8名による疾走。口々に 「久しぶりに走るけどだいじょうぶかなぁ」 とぶつぶつ言いながらも、チームのため全力で駆け抜けたメンバーたち。これまでいい感じで得点を重ねてきた黄色チームがなんと9人目が4位でゴールテープを切るアクシデント(笑)※ 各チームに配布した役割決めのシールで、予備分まで使用したことが発覚(笑)
全競技が終わって優勝は緑チーム!
優勝の景品は、当社カラビナテクノロジーが運営する 『THE TIMELESS COFFEE』 からコーヒー豆とタンブラーが送られました。

汗をかいたあとは、もう一度「ありがとう」を。
運動会の後は、ダーツバーを貸し切って、食事会が行われました。

食事会の中では、先に発表したプロジェクト表彰 『ANCHOR AWARD 2026』 がありました。

今年度、『THE ANCHOR』 に輝いたのは、Technology Partner(テクパ)事業部がリードする、ECサイト開発 プロジェクトでした。 通常より短い6ヶ月という期間で、仕様が二転三転する中「とにかく進める」覚悟を持って要件定義・デザイン・実装・QAを同時並行で走り切ったプロジェクトです。デザイン・適用・QAそれぞれにリーダーを立てながらも垣根なく情報共有を回し続けたことで、障害完了率は前回プロジェクトの71%から93%へと大幅に改善できました。過密スケジュールの中で議論を重ね支え合ったチームワークが、無事のローンチと大きな成果につながりました。
特別賞は、TENT(テント)事業部主導、某クライアント・コーポレートサイト・移行プロジェクト。 事業ごとに方針も決裁者も異なる3つのサイトを、少人数で同時並行に進める難易度の高いプロジェクトでした。既存サイトの構成をFigma上で可視化して整理したり、予算内に収まるよう新規制作ページと移植ページを明確に切り分けたりと、工夫を重ねながら進行。結果、131ページにも及ぶ制作を要望通りの内容・納期で完遂し、公開後も更新の相談が寄せられるなど、クライアントとの関係も続いています。
また、この日に合わせて、カラビナ社員証を作りました。当日配布された社員証には、ポートレイト写真に加えて、カラビナネーム、肩書きがプリントされ、個性あふれるカラビナメンバーが表現されています。加えて、デザインチーム自ら、会社ポスターの刷新やイベント記念のノベルティをデザインし、参加者たちを一層喜ばせていました。 ノベルティは、普段使いできるものがいい、と、ワンポイントに一片のピザ(当社では『Pizza制度』という名の、利益の分配制度を導入しています)をあしらったタオルハンカチ。

そのタオルハンカチと共に配られたのは、6枚の 『SALUD』 シール。
このSALUDの取り組みは、Slack上で 『ありがとう』 をスタンプやメッセージで贈り合う社内の感謝伝達ツールで、普段は見えにくい小さな貢献にも気づき合えるようレコグニションロールが運営しています。今回のシールは、その感謝をオフラインでも手渡しできるようにした試験的な取り組みで、裏面にfromとto、メッセージを書き込んで渡すことができます。もらった後も貼ったり集めたりして手元に残せるのが嬉しいポイントで、今後はポイントランキングへの反映も検討しているそうです。
3時間にわたる食事会は、談笑やダーツを楽しむ姿が見られ、最後は博多一本締めにてお開き。
会場からオフィスに戻って、さらに麻雀・ゲーム・お酒を片手にさらに語り合うメンバーもいました。 こうしてイベント盛りだくさんの1日はあっという間に終わっていきました。
最後に...
運動会のアイスブレイクで 『ヘリウムリング』 からスタートしたその理由を、食事会の中で、bulさん & uzさん から説明してもらいました。それによるとチームには 「グループ期」 「カオス期」 「チーム期」 という段階があり、「グループ」 が 「チーム」 になるためには、「カオス期」 を経ることが重要である、と。その時期には文字通り、反対意見が出たり、あるいは何も意見を出せなかったり、集団はカオスになることもあります。でも、それを乗り越えれば、きっといい景色が見られるようになる。共有されたのは、そういうメッセージでした。
そしてこの日、人と人がリアルに、一緒に汗をかいた数時間。会社で運動会なんて、と詰るメンバーはひとりもおらず、それぞれが大真面目に、大笑いしながら過ごしました。こういう機会もまた、チームの結束力を実感できる時間になりました。
イベント参加者、そして何より、イベントを企画・作成・準備・運営してくれたメンバーに感謝。おかげさまで大盛況に幕を閉じました。ありがとうございました!
Special Contributors: yotu, seri, fujiko, nacha, konatsu, kimura, misty, adelie, avi, shaun, master, frank, koumei, meijin, 4747, jyoti and all karabiner.inc participants
撮影: peggy 写真: + karabiner crews 文: romy