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代表取締役
西海岸な雰囲気が漂っている社員を笑顔で見守る社長。

新しい仕事文化を創造したい。

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カラビナテクノロジーを設立した経緯やカラビナテクノロジーはこういう会社であってほしい

カラビナを作った経緯は、地方で本当に魅力的なベンチャー企業を立ち上げることをやってみたいと思ったことがきっかけです。
すごいベンチャーはシリコンバレーや東京でしか作ることができないのか?ということに対して、ほんとにそうなのかどうか、チャレンジしてみたいと思っています。
また、カラビナについて、こういう会社であってほしいという希望については、カラビナは、よいMeme(ミーム=文化の遺伝子)を作り、それを伝播していけるような会社になれるとよいなと、とても思っています。
会社自体が、未来永劫ずっと存在し続けなくてもいいんだけど、この会社が作ったMemeは、人類の中でずっと生き続けるようになったりすると、想像するだけでワクワクします。
例えば、仕事って、今は「大変なもの」とか「嫌なもの」とかっていう要素が少なからずあると思うのですが、そうじゃなくて、「楽しいもの」とか「ワクワクするもの」とか、「みんなで出来てうれしいもの」とかの意味合いを強くつけられるようなことを、カラビナができたりすると面白いんじゃないかなとかを考えたりしてます。

自画自賛してください。

子供のころからお金の単位が瞬時に把握できてたので、結構デカい単位のお金を扱うゲーム(例えば、人生ゲームとか)の時に、お金の勘定は僕が担当していました。
たぶん、お金が大好きなんだと思います。1000億円くらいまでは、たぶんすぐに桁を判別することが可能です。
好きな言葉は、1億円です。

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最高の失敗を教えてください。

結婚式の前日に、奥さんは奥さん側の親族との宴会だったので、僕は、会社の同僚と人生最後(一応)の合コンをしてました。
その二次会の時に、翌日披露宴に来る「他のグループの人たち」とも合流しちゃったので、大盛り上がりになり、飲み過ぎて、次の日ふらふらになりながら、披露宴(自分の)に向かいました。
ですので、披露宴中は一滴もアルコールを受け付けられませんでした。。
みなさん、申し訳ありません。翌日が大事な日はお酒を控えるようにします。

将来の野望は?

みんなが真剣に、楽しく働ける場所が作れて、働くことが本当に楽しくて、明日、会社に行きたくて行きたくてしょうがないような場所を作りたいと、かなりガチで考えています。
みんなが仕事に真面目に向き合えば、絶対に儲かると思うし、その儲けをうまくみんなに還元できる仕組みを作りたいし、その仕組みが自動的に動くようにすることで、自分もラクしたい。笑
そのモデルができたら、世界中の会社に広げることにより、世界中のみんなが楽しく働ける世界を作りたい。というのが野望です。

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