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カラビナのDNAはリクメディアに遺伝しているのか?カラビナ初の社内ベンチャーリクメディア特集vol,1
nda エンジニア

こんにちわ。

カラビナテクノロジーPRサークルのndaです。

コロナがまだまだ落ち着かない昨今ですが、今年一発目となるブログでは、そんなコロナの状況下だからこそ必要とされるサービスで社内起業したジョニーさんとリクメディアについて紹介します。

というわけで、今週から何週かにわたり

カラビナ初の社内起業である「リクメディア特集」

でお届けします!!

インタビューに答えてくれたのは、 ジョニーさん です!!

member jony

ABOUT RECMEDIA

—— まずは、リクメディアの紹介から!といきたいところですが、すでにいろいろ取材されてますよね?(nda

そうですね!!

創業のストーリーや事業内容とかは、ふくおか人物図鑑さんから、取材していただいておりまして、こちらからどうぞって感じですね笑

日本初の〝地域特化〟オンライン合同企業説明会を立ち上げた元数学教師

https://fukuoka-person.com/fujimura-01/

—— わかりました。リクメディアの事業内容やビジョンは、「日本初の〝地域特化〟オンライン合同企業説明会を立ち上げた元数学教師」の記事を読んでいただくということで。笑

カラビナのDNAはリクメディアに遺伝しているのか?

—— カラビナの創立メンバーであるジョニーさんは、これまでカラビナの文化や制度だったり、楽しく働ける環境をつくってきたわけですが、そのカラビナのDNAはどれくらいリクメディアに受け継がれているんですか?

え〜とですね、実は意図的に カラビナとは真逆の組織を作ろう としています。

カラビナは「働きやすい組織」にしようと思って、今までやってきたんですよね。

仕事って一日8時間ですが、8時間働いた後に

“今日も一日楽しかったな”
“明日も仕事楽しみだな”

って思えるような組織にしたかったという思いがあります。

日曜日になると、「明日から会社かぁ...」ってテンション下がるのがサラリーマンのあるあるだと思うんですが、そういうことがない会社にしたいなと。

—— そのカラビナの真逆っていうと、意図的に「明日行きたくなくなる会社」をつくってるんですか?笑

いえ、そういう意味ではないです。笑

リクメディアは

「ひたすら”成功”だけを考える」組織にしよう

としています。

これは別に意図的に非情な組織にしようということではなく、笑

カラビナでは、働く幸せや楽しさを感じれる組織になる ように組織を作ってきました。

一方で、リクメディアでは、カラビナのように働く幸せや楽しさを意識して会社の文化を醸成させようとしていないということです。

そういう意味では真逆だし、 ストイックに成功を考える組織 でありたいなと思ってます。

—— よかったです。ジョニーさんが社長になって変わってしまったかと思いました。笑

リクメディア写真01
センターが前田のあっちゃん(ユースケ)、左からジョニー、カービィ、ソラ、ヨッシー

プライベートと仕事の顔を分けないはリクメディアもカラビナも同じ

—— カラビナとは真逆の組織を作っているってことでしたが、似ている点もあったりするんですか?

プライベートと仕事の顔を分けてないってことは、似ていると思います。

さっきの「楽しく働く」っていう話を繋がるんですが、

なぜ会社って行きたくなるのかというと、 だいたいの理由って「人間関係」 だと思っていいます。

よくありがちな「人間関係がめんどくさい」「あの人に会いたくないな」とかの悩みってありますよね。

その原因の本質って

「仕事の顔とプライベートの顔を分けているから」

だと思うんですよね。

仕事で出す自分とプライベートの自分を分けているから、疲れてしまう んだと思います。

そんな分けるのいらないじゃんって思うし、仕事もプライベートも分けないで働らけていれば楽しく働けると思います。

え〜と、つまり

「心のカツラをはずせ」

ってことですね。

↓「心のカツラをはずせ」については、こちらのジョニーさんのインタビュー記事をお読みくださいませ!

肩書きはジョニーパーティ主宰 Jony メンバーインタビューvol.2

jony-beer

まとめ ~vol,1~

リクメディア特集vol,1となる今回は

「カラビナのDNAはリクメディアに遺伝しているのか?」

というテーマでお届けしました。

会社というと、仕事とプライベートを分けるのが社会人としての振る舞いとして一般的かもしれません。

でも、カラビナもリクメディアもその逆。

普段は意識しないことですが、仕事もプライベートも分けずに楽しく働こう!ってステキですやん!って、改めて思った僕でした。

それでは、次回のvol.2もお楽しみに!

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